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20世紀型組織の見直し
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    JUGEMテーマ:ビジネス

     

    コロナウイルスの蔓延を防ぐために、外出を控えることが奨励されている。そのため在宅勤務というテレワークが一般的になりつつある。

     

    リモートでの仕事のしかたが整っていないこともあるが、すこしずつ取り組みがすすんでいる。まずは慣れるということだろうが、大きな問題がある。

     

    いままでは仕事は、一所に集まって、業務や作業を分割して、成果物を仕上げることが主流だった。分散しているものを統合する役割としての組織が求められ、仕事の流れを止めないことが生産性向上の肝であった。20世紀型組織といってもよいだろう。

     

    いまテレワークも問題になっていることは、業務が滞らないかということだ。従来は人の目、いわゆる勘と経験で阻害要因を取り除くことができたわけだが、人と業務が分散化すると業務進行状況が見えにくくなる。仕事の遅れや間違いは誰かが察知して、取り返すことが出来たが、目の前の仕事しか取り組まず、全体の遅れを取り返すことができなくなる。手助けをしないことで全体の流れが悪くなる。

     

    そのためには業務運営のために役割の明確化が求められるというが、四角四面の業務基準や役割明細では、仕事が回らないことが多くなるだろう。そう阿吽の呼吸で仕事することが当たり前だった組織運営からの脱却が求められるのだ。

     

    いま何に取り組まないといけないか。優先順位と業務負荷を理解して、遠隔で業務遂行できる人の重要性が求められる。自分なら、あるいは組織での常識が伝わらないので、従来とは異なる管理手法が必要となる。目と肌で感じて管理できたものが、画像を通じてしか管理できなくなる。移動が困難となる中で、ものと人の管理のしかたを模索しないといけない。

     

    任せることができるか、信用できるかを判断して、任せられる・信用できる人と組織に委ねることが唯一の解決策なのだ。

    | HIRO | 12:18 | - | - |

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