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次のベルリンの壁はどこなのか
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    JUGEMテーマ:日記・一般

     

    今年2020年は、東西ドイツの統一1990年から30年である。前年の東ドイツの旅行自由化容認から、一年足らずで東ドイツと西ドイツが統一という名の実質的な東ドイツの編入の事態となった。

    ゴルバチョフが打ち出したペレストロイカという経済改革により組織体制の維持強化を図ろうという動きが、社会主義国家事態を解体しロシアの登場となった。東側という一枚岩に見えた体制が瓦解したという象徴的な動きであった。1961年から構築された高く強固なベルリンの壁は30年で役目を終えた。

    いまの世の中を概観すると、ソ連が東側という経済圏の枠組みの維持をやめた時代背景と似ている。

    ヨーロッパに目を向けるとイギリスのEU離脱問題にみられるように求心力が低下している。そしてアメリカがヨーロッパ・中東・東アジアに及んだ前線を縮小しようとしている。強固な第一線が緩むと、構造が変わることが歴史の世界ではよく見られた。

    身近な東アジアの世界でも、30年前の状況が再現しないわけではない。流れは緩やかであっても、足下はすこしずつえぐられていることに気がつかないだけかもしれない。

    情報の流れがこれほど自由化すると動きははやい。

     

    | HIRO | 05:44 | comments(0) | - |
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