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統計を巡る問題
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    JUGEMテーマ:日記・一般

    毎月勤労統計調査についての過ちが明らかになった。その処理として0.6%を加えることで調整ができたということについても、基幹を通じての平均値というなんともおおざっぱな解決策だ。この小数点一位までなのも気になるところだが、だれもつっこんでいかないのは不思議なことだ。いま労働経済学者達が検証してくれているのだろうか。

     

    また、「『きまって支給する給与』の『再集計値』は、本来の全数調査という方法に基づくものではありませんが、実際の調査において採用した抽出率に基づいて復元しているので、統計処理的にはより有効な母集団推計によるものです。」という有無を言わせぬ説明がかえって、不安感を生じさせる。

     

    「この統計処理的にはより有効な母集団推計によるものです」という言葉は、素人は黙っておれという高圧性を伝わる。これで、解決が図られたとなると、早期に幕引きを図ったとしかいえない。そもそも全数調査は必要がなかったということをしめしている。

     

    確かに正確なデータは必要だが、そのためには人手と時間が必要である。今回のような即効性が必要とされる調査では、料率が難しい。その昔、より正確で正しい調査をすべしと誰かが言い出し、必要がないとは言い出せなかったのだろうか。

     

    人が介在して集計する業務には、かならずといって問題が生じる。原始データ自体に誤りがあることは、当たり前のことで、恣意性により調整がかかる。そろそろ業務にロボットが登場する時代なのだ。

    | HIRO | 06:18 | comments(0) | trackbacks(0) |
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