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情念論〜デカルト
JUGEMテーマ:読書
谷川多佳子訳、岩波文庫。いわゆる新訳版。

やっぱりデカルトっていいなと思わせる本。医学や心理そして宗教や人生にまで話の領域を感じる。ひょっとして生物や化学という科学を扱っている本なのかもしれない。

感情と肉体の関係性について述べながら、人の心を取り上げていて、哲学のもつ奥行きと広さを感じる。

行動心理などにも影響を与えているなと感じる。スピノザの物事の解釈のしかたに影響を与えているのだろうか。物事の矢印的な関係性を示す方法に、それを感じる。

直接的にデカルトの定義する「驚き、愛、憎しみ、欲望、喜び、悲しみ」という6つの基本情念ではないが、驚き・高邁・臆病・喜び・・・などの情念と言葉そして行動が頭の中の精神を打つ。

現在の心理学を説明するならば、スコラあたりからデカルトを触れざるを得ないと考えさせられもする。私の感情というならば、心臓当たりを指すのではなく、唯脳論として脳の一部を指し示さないといけないのだろう。

こういった本は訳者の解釈が重要な部分を占めるが、内容一覧から解説が秀逸。
| 読書・インプット | 08:59 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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