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自己信頼 エマソン 海と月社
オバマ大統領の座右の書。という帯に惹かれてしまって購入。帯に書かれている、徹底的に自分を信じよ。心理は自分のうちにある。という言葉も素敵です。

過剰なまでの情報によりインプット過多になり、且つアウトプットが求められるようになると、自分がなにを感じ、考えているのかがわからなくなることがあります。

でないととか、べきということで、一つの考え方を絶対的な枠組みとして当てはめるのが正しいとされてきました。その真理は一つという科学的かつ合理的に見えるハロー効果的な判断が、人そして大衆の誤りを引き起したわけです。真理とはたしかに一つですが、それとて常に揺れ動くものであるということは、歴史的な事実が教えてくれます。正とされたものが、瞬く間に悪にも邪にもなる事例は数多くあります。

だからといって正しくないことを伝え行使しても良いというわけではありません。まして偽善的とまではいわないが、好意を装ったもっともらしいらしい言葉は唾棄すべきです。一部の業種と人の顔が浮かびます。

しかし否定したり取り入れないということを判断するには、自らの基準を明確にする必要があります。その基準であり一つの柱が本書のいう「自己信頼」でしょう。物事の善し悪しは、他人に依拠するのではなく、自らの中に真実を見いだすということです。そのためには自分に自信がなければなりませんし、自分を信頼する必要があります。そして自分を磨く必要があります。能力を高めるのです。経験を積むのです。そして自らの判断基準を打ち立てるのです。そして基準ができたと思ったら、それを打ち砕くのです。それがこの本のいいたいことでしょうか。

自らの判断は信じるべきですが、盲信してもいけないのです。謙虚と自信という言葉が頭に浮かびました。

薄い本ですが、ためになる本です。ただし読むのに適した時期が長い人生の中であるかもしれません。
| 読書・インプット | 09:20 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
コメント
社会人と大学生(通信教育)の二足のわらじを履き、しかも卒論はアメリカ文学で書こうと思っていた身には、一言一句がジーンと染み渡りました。今がまさにエマソを再読するとき。「透明な一個の眼球」になるべく、自今信頼したいとおもいました。
| sappe | 2009/04/09 12:48 PM |
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