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3「行動の結果という固まり」
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    成果主義が問題視される中で(諸悪の根源という見方をされることもある−研修やセミナーなどで成果主義の問題点と語り出すと、そうそうその通りと頷く人が多い)、結果が全てであるという見方は少なくなってきている。

    結論的には、個人の短期の結果だけに重点を置いてはいけない、ということだ。焦点を絞り込んだ活動は、結果を引き起こすので望ましいことだ。しかしあまりに過度な傾注は個人のことだけを考えた、将来の事を考えない行動を生みだすということだ。結果だけを求めるということは、結果以外のことには目を瞑るということだ。ガバナンス上でも問題があることは言うまでもない。また組織管理上でも望ましくない行動を生みかねない。

    ただし組織の長期視点での取り組み姿勢だけに傾注したことが、もたれ合う風土を構築することも考えられる。

    さて理論的な面はさておき、結果というものをどのように捉えるのであろうか。基本的なものに、「所定の仕事量」・「仕事質」、「労働時間」、「目標値の達成度」、「期日(納期)」というとらえ方がある。これらの要素から過程を一切考慮せず、結果という最終の出来栄えだけで見たものが、厳然たる「結果」である。合理的な判断が下せるはずだが、実際には取り組み過程などを考慮することは当たり前のことで、そのことが考課・評価を難しくする。
    | HIRO | 09:20 | comments(0) | trackbacks(0) |
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