2月4日堺市で行われたバレーボール・プレミアリーグの試合を観戦した。
実はバレーボールの試合を間近でみるのは初めてのことだった。通りすがりの人が、やたら背が高くてがたいがいいなと思ったら、オリンピックなので観た往年の名選手だったり、チアリーダー達がやたらと元気だったり、試合自体も、一進一退であったので、非常に楽しいひとときを過ごした。
試合を観戦する中で、いくつかの気づきを得た。
それは応援するということの大切さだ。ホームチーム・アウェーチームも含めて、とにかく元気づける。
一人がミスをすると、周囲がみんなで勇気を取り戻させようと元気づける。それはコートの中だけではなく、控えの選手達も盛り上げる。
どうしてこんなに元気なんだろうと思った。どうやらミスをして萎縮することから解放させようということのようだ。
プレーのやりとりが、スピーディーであるが、すこし考える余地がある。バスケットや卓球なんかではあまりにラリーが短すぎて考えることができない。野球では一つのプレーの時間に間があって、考えることが多すぎるのかもしれない。
プロ達のレベルでいうと、全力を出しても相手に勝てるぎりぎりのレベルで闘っているのだろう。そのぎりぎりの世界で、通用しないのではないかと気持ちが萎縮したら、相手に打ち勝つことができるはずがない。
またミスするかもしれないという恐怖感は、筋肉を萎縮させ、最高のプレーをさせないようにする。
とにかく失敗したとしても反省しすぎて、次にミスしないように全力を打ち込むことができるように、周囲が力を与える。
経営の世界でも、同じことがいえるのだろう。ミスをしたとしても元気づける。あんがいそれができずに、ミスをあげつらい、人の足を引っ張ることをしているのが我々の世界かもしれない、というようなことを考えさせられた。